前回の月報

【6月の数字】
- 総売上 ¥292,798-
- 技術売上 ¥233,598-
- 物販売上 ¥59,200-
- 物販購入客数 9人
- 客数 47人
- 客単価 ¥13553-
- 次回予約率 55%
- 次回予約客数 26人
(内 引き継ぎで取り続けてくれている方 5人)
【7月の数字】
- 総売上 ¥435,804-
- 技術売上 ¥391,604-
- 物販売上 ¥44,200-
- 物販購入客数 10人
- 客数 53人
- 客単価 ¥12,818-
- 次回予約率 66%
- 次回予約客数 35人(内 引き継ぎで撮り続けてくれている方 4人)
【先月の反省(具体的に)は?】
先月は、フリーでご来店のお客様でネットからご予約されるお客様に対して、自分を指名して再度次回予約でご来店して頂くという導線が作りきれていなかったと感じました。
誰でもいい施術ではなく、この人じゃないとダメだと思わせるようなカウンセリング〜説明、提案、お悩み解決、施術をできるよう取り組みます。
お客様主導になっているので、
まずはこちらの話を聞いてもらえるように席に着席した状態まで持っていきたいです。
【数字面に対しては予想通りでしたか?】
先月に比べキャンセルも少なく、次回予約を取るお客様が増え、売り上げの数字自体も少し上がったので、想定外ということはなかったかと思います。
【今月、仮説を立て検証した事はありますか?そして、その検証結果はどうでしたか?】
今月は、次回予約を取っていただくために、先の予約が埋まりやすくなっていること、それにあたって次回予約を取る事のメリットと、取らなかった場合のデメリットを重点的にお客様にお話致しました。
その結果、次回予約を取る事を一瞬迷われた時に後押しに繋がって、それじゃあ取っておきますと予約を取ってくださったお客様がいたので、継続していこうと思います。
ただ、平日にご来店のお客様に関しては、予約が取りづらくなるということにぴんと来ていないお客様が多いので、それに対する対策も練らなければいけないと感じております。
【今月のやっていくこと】
今月はフリーのお客様に自分を指名して次回予約を取っていただけるように取り組みしていきます。
具体的には、次回予約に移行してもらうために、お客様の悩みを深掘りして信頼関係を築くというのはもちろんのこと、予約経路に関しても、なるべくますが、コンタクトがこちらから取れるようにLINE@に登録してもらえるように流れを作って参りたいと思います。
【松島に聞きたい事】
次回予約をキャンセルされてから しばらくご来店が無いお客様に対して、DMを送ったりしているのですが、次回もしも再度ご来店された場合に、次回予約に関して負担では無かったか聞こうお思うのですが、おすすめするのは軽くの方が宜しいのでしょうか??
松島の返信
例えば、「10日後の髪の状態を確認する事で、次回もっと良くなる為にはどうすればいいのか?という事が考える事ができますので、その辺りに1度LINEでメッセージを送らせて頂いても大丈夫でしょうか?その時に、気になる事があれば何でもお気軽にお伝えくださいね!」と伝えてもいいと思います。
聞く内容をテンプレートで作っておいて(メニュー別で)コピペして送るだけにしておいて、お客様との接点を来店後も取れる環境にすることで、次回予約をしている方であれば、もう1度予約日を伝える事ができますし、まだの方には次回来店の目安をお伝えする事で、「今取る事はできますか?」ともなるかもしれません。
LINEでお客様がストレスにならないように活用していく事は大切ですね。
キャンセル率も下がると思いますし、お客様との関係性も築いていきやすくなり、あなたにお願いしたいともなるかもしれません。
どのようにするのかを決めたら、1度教えてください。
繊細にしないと逆効果の事にも繋がりますので。
たぶん、上記の回答を理解して頂けると解消されると思います。
来店がある場合は、簡単に聞く事で次に活かす事ができますので、聞いた方がいいですね。
【運営に対して何か思う事はありますか?】
先月もご指導ありがとうございました!!
今月も宜しくお願い致します!!