【店販フェス 限定教材08】休めば収入0から抜け出すフリーランス美容師の安定収入設計 売上70万円台から総売上120万円へ 技術・店販・SNSで作る3本の収入柱

はじめに

自由な働き方を求めて、フリーランス美容師になった。

会社員として働いていた頃より収入が増え、働く時間や休日も自分で決められるようになった。

最初は、

「フリーランスになって良かった」

「これなら自由に働ける」

と感じていた。

しかし、時間がたつにつれて、別の不安が生まれます。

  • 休めば、その日の収入は0円になる
  • 場所を借りるたびに費用がかかる
  • 働きたい時間に席を借りられない
  • 1人で担当できる客数に限界がある
  • 技術売上や時間単価が頭打ちになる
  • 集客を自分で行わなければならない
  • SNSを始めても、なかなか集客できない
  • 技術売上以外の収入がない
  • 10年後も同じように働けるか分からない
  • 誰も自分を守ってくれない

自由を手に入れるために選んだ働き方なのに、気づけば、

休めない
売上が安定しない
将来が見えない

という状態になってしまいます。

今回紹介する事例でも、フリーランスになった当初は、月売上約90万円を作れていました。

会社員時代より収入が増え、

「自由になれた」

と感じていました。

ところが、約1年後に月売上が70万円ほどまで下がり、その状態が3カ月続きました。

最初は、

「たまたまだろう」

と考えていました。

しかし、新規集客もうまくいかず、

「このまま売上が下がり続けるのではないか」

「5年後は働けても、10年後はどうなるのか」

という不安が強くなっていきました。

そこから、

  • お客様への向き合い方
  • 自己ブランディング
  • メニュー構成
  • 価格
  • 取り扱う商品
  • カウンセリング
  • SNS発信
  • 継続する環境

を一つずつ見直しました。

その結果、

  • 毎月の総売上約120万円
  • 店販売上約34万円
  • 購買率47%
  • 2人に1人近くが商品を購入
  • 特定商品の購買率70%以上
  • 客単価が2,000円以上向上
  • 売上が約1.7倍へ成長

という状態を作ることができました。

安定収入とは、何もしなくても収入が入る状態ではありません。

休むことへの不安を減らし、自分と家族の時間を選べる収入構造を作ること

です。


この教材のゴール

この教材では、フリーランス美容師が安定収入を作るために必要な6つの仕組みを学びます。

1.不安の正体を認め、覚悟を決める

今までと同じ行動を続けても、未来が変わらないことを受け入れる。

2.選ばれる得意分野を明確にする

自分が何者で、誰のどのような悩みを解決するのかを決める。

3.メニュー・価格・商品を一つにつなげる

得意分野に合うメニューを作り、価格と商品を整える。

4.既存のお客様へ向き合い直す

これまで聞けていなかった悩みを聞き、必要な提案を行う。

5.店販とSNSで技術以外の売上を作る

自分が施術していない時間にも、商品や情報が届く状態を作る。

6.1人で止まらない継続環境を持つ

行動を共有し、相談し、改善を続けられる環境を作る。

この6つを整え、

技術・店販・SNS

という3本の収入柱を作ることが、この教材の目的です。


フリーランス美容師が抱える3つの課題

1.収入源が不安定

フリーランス美容師の技術売上は、自分が施術した時間によって決まります。

自分が休めば、その日の技術売上は0円です。

体調を崩す。

家族の予定が入る。

子どもの行事へ参加する。

旅行へ行く。

どのような理由であっても、働かなければ収入が減ります。

さらに、シェアサロンや面貸しでは、

  • 場所代
  • 時間利用料
  • 売上に対する歩合
  • 材料費
  • 交通費

などが発生します。

売上があっても、場所代や経費を差し引くと、思ったほど利益が残らないことがあります。

2.集客が安定しない

勤務先が集客してくれる環境とは異なり、フリーランスは自分でお客様を集める必要があります。

SNSを始めても、すぐに集客できるとは限りません。

予約が少ない月には、

「来月も予約が入らなかったらどうしよう」

という不安が生まれます。

その不安から、休日を減らしたり、予約を詰め込んだりするようになります。

3.労働集約型になっている

技術売上だけで収入を作る場合、基本的には、

  • 客数を増やす
  • 働く時間を増やす
  • 稼働日数を増やす
  • 技術単価を上げる

必要があります。

しかし、1人で担当できる人数には限界があります。

若い頃は働く時間を増やせても、同じ働き方を10年、20年と続けられるとは限りません。

フリーランス美容師に必要なのは、一時的に売上を上げることではありません。

自分が働ける期間を長くしながら、収入を安定させる仕組み

です。


安定収入を作る3本の柱

技術売上だけで、場所代、生活費、貯金、休日まで、すべてを支えようとすると、働く時間を減らせません。

そこで、収入の役割を3つに分けます。

1.技術売上

得意な技術とメニューによって、収入の土台を作る。

2.店販売上

施術の効果を自宅でも支えながら、場所代や経費を補える売上を作る。

3.SNSから生まれる売上

来店前からメニューや商品を知ってもらい、集客や商品購入につなげる。

この3本をつなげることで、

技術売上だけに、すべての負担を背負わせない

状態を作ります。

店販売上とSNSから生まれる売上は、技術売上の代わりではありません。

技術売上を支え、働き方の選択肢を増やすための柱です。


1.不安の正体を認め、覚悟を決める

売上が下がったことで、現状と向き合った

今回の事例では、フリーランスになった当初、月売上約90万円を作れていました。

会社員時代より収入が増え、

「自由になった」

「このまま働いていける」

と感じていました。

しかし、約1年後に月売上が70万円ほどまで下がり、その状態が3カ月続きました。

新規集客もうまくいかない。

このまま売上が下がり続けるのではないか。

その不安から、これまでのやり方を変える必要があると考えるようになりました。

今までと同じ行動では、未来は変わらない

学び始めるときには、費用や時間が必要になることもあります。

そのときに、

「高いからやめておこう」

「もう少し自分で頑張ろう」

と、元の行動へ戻ることもできます。

しかし、何も変えなければ、同じ不安が続きます。

今回の事例では、

「ここでやめても人生は変わらない」

「このままでは売上が下がり続けるかもしれない」

と考え、取り組むことを決めました。

最初に変わったのは、商品やメニューではありません。

やると決め、行動を変える覚悟

でした。

商品提案への考え方も変えた

以前は、

  • 良い商品が入ったときだけ伝える
  • 商品の勉強をほとんどしない
  • 商品をすすめると押し売りになる
  • 技術だけで悩みを解決できる

と考えていました。

しかし、カウンセリングで悩みを深く聞くようになると、技術だけでは解決できない悩みがあることに気づきました。

美容室で施術した当日はきれいでも、自宅でのケアが合っていなければ、次回来店時には元の状態へ戻ってしまいます。

そこで、

商品を売るために提案するのではなく、お客様の悩みを改善するために必要な商品を伝える

という考え方へ変わりました。


2.選ばれる得意分野を明確にする

フリーランスは、自分自身が看板になる

フリーランス美容師は、サロンの名前だけではなく、自分自身が選ばれる必要があります。

お客様から見たときに、

  • 何が得意なのか
  • どのような悩みを相談できるのか
  • ほかの美容師と何が違うのか
  • 通い続けるとどうなれるのか

が分からなければ、選ばれる理由がありません。

自己ブランディングとは、自分を大きく見せることではありません。

誰の、どのような悩みを、何によって解決するのかを明確にすること

です。

トリートメントだけでは解決できなかった

今回の事例では、もともと髪質改善トリートメントを中心に発信していました。

しかし、施術から2カ月後に来店したお客様の髪が、再び傷んだ状態へ戻っていることがありました。

その経験から、

「トリートメントだけで本当に髪質を改善できているのか」

という疑問が生まれました。

そこで、得意分野を見直し、

  • ワンランク上のトリートメント
  • 頭皮ケア
  • 縮毛矯正

の3つを軸にしました。

トリートメントだけでは解決できない悩みを、複数の技術と商品で支える形へ変えました。

得意分野が決まると、すべてがつながる

自分が誰の何を解決するのかが決まると、

  • どのメニューを作るか
  • どの商品を扱うか
  • どのような価格にするか
  • SNSで何を発信するか
  • どのようなお客様に来てほしいか

が明確になります。

ブランディングは、見せ方だけの話ではありません。

メニュー・商品・価格・発信をつなぐ土台

です。


3.メニュー・価格・商品を一つにつなげる

メニューを変えずに、収入構造は変わらない

安定収入を作るためには、カウンセリングだけではなく、提供するメニューも見直す必要があります。

今回の事例では、

  • メニュー構成
  • 価格
  • 使用する商材
  • 取り扱う商品

を変更しました。

最初は、

「こんなに変えて大丈夫なのか」

「価格を上げたら申し訳ない」

という不安がありました。

しかし、ブランディングと提供価値に合わせて整えた結果、客単価は2,000円以上上がりました。

100人を担当する場合、客単価が2,000円上がれば、売上は約20万円変わります。

価格だけではなく、価値を変える

価格だけを上げても、お客様が価値を感じられなければ継続されません。

  • 悩みに合うメニュー
  • 施術の目的
  • 使用する商材
  • 自宅でのケア
  • 継続することで得られる変化

までを整えたうえで、価格を見直します。

価格改定は、お客様から多く受け取るためだけに行うものではありません。

より良い技術や商品を使い、お客様へ高い価値を提供するために行います。

メニューに必要な商品を揃える

店販商品は、メニューと別に考えません。

施術の効果を自宅でも維持するために必要な商品を揃えます。

今回の事例では、トリートメントメニューに連動したアウトバストリートメントを提案しました。

サロンでトリートメントを行い、

「さらに自宅でこの商品を使うと、良い状態を維持しやすくなります」

と、必要な理由を伝えました。

その結果、特定商品の購買率は70%以上になりました。

売れそうな商品を探したのではありません。

提供しているメニューの効果を支えるために、必要な商品を揃えた

結果です。


4.既存のお客様へ向き合い直す

急に商品をすすめない

これまで商品をほとんど伝えてこなかった美容師が、急に商品提案を始めると、お客様は違和感を持つ可能性があります。

今回の事例では、最初に既存のお客様へ、

現在、改めて商品や髪について勉強しています。
今まで解決できていなかった悩みがあったと思います。
もう一度、現在のお悩みを聞かせてもらえませんか。

と伝えました。

自分ができていなかったことを認め、正直に説明したうえで、カウンセリングを始めました。

世間話だけで終わらせない

以前は、楽しい会話や世間話をすることが、良い接客だと考えていました。

しかし、取り組みを始めてからは、

  • 本当は何に困っているのか
  • 髪や頭皮をどう変えたいのか
  • 自宅で何を使っているのか
  • 何がうまくいっていないのか

を聞くようになりました。

お客様自身も、自分の悩みを言葉にできていないことがあります。

会話を重ね、悩みを共有することで、必要なメニューや商品が見えてきます。

まず体験してもらう

新しいトリートメントやメニューを導入するときは、まず体験してもらいました。

商品を迷っている方には、サンプルを渡しました。

そして、渡して終わりにはしません。

約1週間後に、

  • 実際に使ったか
  • 使用感はどうだったか
  • 髪の状態は変わったか
  • 合わない部分はなかったか

を確認しました。

この流れを一度だけではなく、約10カ月間繰り返しました。

積み重ねが、後から売上になる

ある月には、

「今月は、いつもより頑張れていなかったかもしれない」

と感じていたにもかかわらず、その年で最も高い店販売上になりました。

以前紹介した商品を、お客様が後から購入したからです。

店販は、その場で必ず結果が出るものではありません。

カウンセリング、体験、商品提案、フォローを積み重ねた結果が、後から売上になることがあります。

安定は、偶然ではありません。
同じ行動を繰り返せる状態を作ることで生まれます。


5.店販とSNSで技術以外の売上を作る

技術売上だけに、すべてを背負わせない

技術を提供するためには、

  • 施術する時間
  • 働く場所
  • お客様の来店

が必要です。

一方、商品は、

  • 店頭での受け渡し
  • LINEでの注文
  • 配送
  • SNSを見たお客様からの注文

などによって販売できます。

技術売上とは異なる方法で、売上を作れる可能性があります。

店販売上を増やすことで、場所代や経費を補い、技術売上を利益として残しやすくなります。

SNSで来店前から知ってもらう

今回の事例では、自己ブランディングに合わせて、

  • 縮毛矯正
  • トリートメント
  • 頭皮ケア
  • それぞれに合う商品

をSNSで発信しました。

その結果、来店したお客様から、

「あの商品はどうですか」

「自分の髪にも合いますか」

と質問されることが増えました。

美容師側から突然商品を提案するのではなく、お客様が事前に商品を知っている状態を作れます。

自分の変化とお客様の変化を伝える

SNSで商品を伝えるときに、商品名や特徴だけを紹介しても、必要性は伝わりにくくなります。

  • 自分自身が使って感じたこと
  • お客様の髪や頭皮で起きた変化
  • どのような人に合うのか
  • メニューとどのようにつながるのか
  • どのように使うのか

を伝えます。

同じ内容を一度だけではなく、繰り返し発信します。

認知と説得力が積み重なることで、SNSが集客や商品購入につながるようになります。

まず一つの柱から始める

技術以外の売上を作る方法は、一つだけではありません。

しかし、最初からすべてに取り組む必要はありません。

まずは、

  • メニューに連動した店販
  • SNSからの商品購入
  • 商品の配送
  • 来店前の認知づくり

など、自分が実践できる一つから始めます。

重要なのは、

自分が施術している時間だけに、収入を依存しないこと

です。


6.1人で止まらない継続環境を持つ

フリーランスは、すべてを自分で判断する

フリーランス美容師は、日々の判断を自分で行います。

  • 何を改善するか
  • どの商品を扱うか
  • 価格をどうするか
  • SNSで何を発信するか
  • 売上が下がった原因は何か

を、1人で考えなければなりません。

判断が正しいか分からず、行動が止まることがあります。

行動を共有する

今回の事例では、日々の行動を共有する環境を持ちました。

ほかの人が何をしているのかを見ることで、

「自分も行動しよう」

「今日も続けよう」

という刺激を受けられました。

勝ち負けを決めるためではありません。

行動を止めないための環境です。

分からないことを相談する

定期的な相談では、

  • 商品が売れない
  • お客様へ伝わらない
  • 言葉の使い方が分からない
  • SNSで反応がない
  • 次に何を変えればよいか分からない

という悩みを確認します。

言葉を少し変えただけで、お客様の反応が変わることもあります。

1人で悩み続けるより、経験のある人へ相談することで、改善までの時間を短くできます。

成果を出した人を特別な人だと思わない

大きな成果を出している人を見ると、

「自分とは違う」

「特別な人だからできた」

と感じることがあります。

しかし、実際に話を聞くと、

  • 最初は売れていなかった
  • 同じように不安を抱えていた
  • 決めたことを続けた
  • 教わった仕組みを実践した

という共通点があります。

成果の差は、才能だけで生まれるものではありません。

行動を止めず、修正を続けられる環境があるか

も大きく関係します。


6つの仕組みをつなげる

1.不安の正体を認め、覚悟を決める

このまま同じ働き方を続けた先を考える。

2.選ばれる得意分野を明確にする

誰の、どのような悩みを解決するのかを決める。

3.メニュー・価格・商品を一つにつなげる

得意分野に合う提供内容へ整える。

4.既存のお客様へ向き合い直す

悩みを聞き、必要なメニューと商品を伝える。

5.店販とSNSで技術以外の売上を作る

来店時以外にも商品や情報が届く状態を作る。

6.1人で止まらない継続環境を持つ

行動を共有し、相談しながら改善を続ける。

技術・店販・SNSの3本柱を作る

技術売上だけに依存せず、休むことへの不安を減らす。


仕組みを整えたことで起きた変化

売上の変化

  • 月売上70万円台から総売上約120万円へ
  • 店販売上約34万円
  • 購買率47%
  • 特定商品の購買率70%以上
  • 客単価が2,000円以上向上
  • 売上が約1.7倍へ成長

お客様との関係の変化

  • 悩みを深く聞けるようになった
  • 自然にメニューや商品を提案できるようになった
  • メニューや商品について感謝されるようになった
  • 来店前からSNSで商品を知ってもらえるようになった
  • お客様が自分の悩みを言葉にできるようになった

働き方の変化

  • 予約が入らないことへの不安が減った
  • お金のことを考え続ける時間が減った
  • 休日と仕事を切り替えやすくなった
  • 家族と過ごす時間を持ちやすくなった
  • 働き方の選択肢が増えた

安定収入によって得られるのは、売上だけではありません。

時間・心・家族との関係を選べる余裕

です。


実践シート1|不安定収入の原因診断

現在の状態に印を付けてください。

確認項目 できている 一部できている できていない
技術売上以外の収入がある
毎月の集客が安定している
自己ブランディングが明確である
誰のどのような悩みを解決するか決まっている
得意分野に合うメニューがある
価格と提供価値が合っている
メニューに連動した商品がある
お客様の悩みを深く聞いている
商品購入後にフォローしている
SNSでメニューや商品を発信している
行動を相談・共有できる環境がある

最も不安定な部分

【記入欄】

今月、最初に見直すこと

【記入欄】


実践シート2|安定収入の3本柱を作る

1.技術売上

現在の月売上

【記入欄】

得意な技術・メニュー

【記入欄】

見直すメニュー・価格

【記入欄】

技術売上で残したいもの

例:生活費、利益、貯金

【記入欄】

2.店販売上

現在の月売上

【記入欄】

メニューに連動する商品

【記入欄】

お客様のどの悩みを解決する商品か

【記入欄】

店販売上によって補いたい費用

例:場所代、材料費、交通費

【記入欄】

3.SNSから生まれる売上

現在発信している内容

【記入欄】

SNSで伝える得意分野

【記入欄】

来店前に知ってもらいたいメニュー・商品

【記入欄】

SNSからつなげたい行動

  • 新規予約
  • 商品についての質問
  • 商品の取り置き
  • 商品の配送
  • その他

【記入欄】

今月、最初に作る収入の柱

【記入欄】

今月行う一つの行動

【記入欄】


教材を読んだ後に行う6つのこと

1.現在の不安を書き出す

売上、集客、場所代、時間、将来について、不安に感じていることを整理します。

2.得意分野を一つ決める

誰の、どのような悩みを解決する美容師なのかを言葉にします。

3.メニュー・価格・商品を確認する

得意分野と現在の提供内容がつながっているかを確認します。

4.既存のお客様一人へ悩みを聞く

これまで聞けていなかった悩みを、改めて聞きます。

5.SNSで得意分野を一つ発信する

メニューの説明だけでなく、お客様の悩みと変化を伝えます。

6.行動を共有できる相手を作る

1人で考え続けず、実践したことと次に行うことを共有します。


最後に

フリーランス美容師は、自由な働き方です。

しかし、何も仕組みを作らなければ、

  • 休めば収入0円
  • 場所代や経費に追われる
  • 客数を増やし続ける
  • SNS集客に悩む
  • 将来への不安が消えない

という働き方にもなります。

今回の事例も、フリーランスになった当初は月売上約90万円を作り、

「自由になれた」

と感じていました。

しかし、売上が70万円ほどまで下がり、その状態が3カ月続いたことで、これまでのやり方を見直しました。

そこから、

  • 不安の正体と向き合い、覚悟を決めた
  • 商品提案への考え方を変えた
  • 自己ブランディングを明確にした
  • メニュー・価格・商品を見直した
  • 既存のお客様へ改めて悩みを聞いた
  • 体験・サンプル・フォローを続けた
  • SNSで事前に商品とメニューを伝えた
  • 1人で止まらない環境を持った

という行動を積み重ねました。

その結果、総売上約120万円、店販売上約34万円、購買率47%という状態につながりました。

安定収入は、偶然ではありません。

予約が入ることを祈ることでもありません。

働く日数を増やし続けることでもありません。

安定は、自分で仕組みを作り、同じ行動を再現できる状態にすることで生まれます。

技術売上で、収入の土台を作る。

店販売上で、場所代や経費を補う。

SNSで、来店前から価値を伝える。

技術売上だけに、すべての負担を背負わせない。

お客様一人ひとりへ向き合い、必要なメニューと商品を届ける。

そして、1人で戦わず、行動と改善を続けられる環境を持つ。

この仕組みが整ったとき、フリーランス美容師は、

自由のはずが不安定な働き方

から、

売上・時間・心に余裕を持ち、自分と家族の未来を選べる働き方

へ変わります。