【第1回】売上はある。でも、なぜか楽にならない。僕が10年間抜け出せなかった「売上の作り方」

このままの働き方を、あと5年、10年続けられますか?

今回から全4回にわたって、

「店販フェス2026までに伝えておきたい4つの話」

をお届けします。

僕自身が美容師として経験してきた失敗や遠回り、そして、そこから働き方を変えてきた過程をお話しします。

第1回のテーマは、

「このままの働き方を、あと5年、10年続けられるのか?」

という話です。

予約も入っている。売上もある。でも、なぜかしんどい

今、1人美容室やフリーランスとして働いている方の中には、

予約もそれなりに入っている。

売上も100万円を超えている。

お客様もいる。

一見すると、経営は順調に見える。

でも心のどこかで、

「なんか楽にならないな」

「この働き方、いつまで続けられるんだろう」

そんなことを感じている方もいるんじゃないでしょうか。

僕自身が、まさにそうでした。

月27日稼働。1日14時間。それでも楽にならなかった

当時の僕は、

月27日ほど働いて、

朝9時から夜11時頃まで営業。

1日14時間近く働くこともありました。

技術売上は150万円ほど。

売上だけを見れば、それなりに作れていたと思います。

でも、めちゃくちゃしんどかった。

店長時代から数えると、10年以上そんな働き方を続けていました。

当然、家族との時間は少ない。

子どもの成長を見る時間もほとんどない。

今振り返れば、たくさんの後悔があります。

それでも当時の僕は、

「このまま頑張り続ければ、いつか楽になる」

と思っていました。

売上が上がれば、人生も良くなると思っていた

もっと売上を上げればいい。

もっとお客様を担当すればいい。

もっと予約を入れればいい。

そうすれば、いつか楽になる。

ずっとそう思っていました。

だから、お客様を断らない。

休みを減らす。

営業時間を伸ばす。

とにかく働く。

でも、10年続けても生活はほとんど変わりませんでした。

むしろ、年齢を重ねるほどしんどくなっていった。

そこで初めて考えたんです。

「これって、本当に自分が求めていた美容師人生なのか?」

問題は売上ではなく、「売上の作り方」だった

当時の僕の客単価は約6,000円。

月に200人以上のお客様を担当していました。

つまり、

客数を増やさないと、売上が上がらない。

そんな売上の作り方だったんです。

カットもする。

カラーもする。

パーマもする。

来てくださるお客様は基本的に何でも対応する。

いわゆる「何でも屋」のような状態でした。

だから売上を上げようと思えば、

もっとお客様を入れる。

もっと働く。

もっと営業日を増やす。

その選択肢しか知らなかった。

そこで、ある時ふと思いました。

「もしかしたら、問題は自分の売上の作り方なんじゃないか?」

自分より働いていないのに、売上を作っている人がいた

周りを見渡してみると、不思議なことに気づきました。

僕より休んでいる。

僕より営業時間が短い。

僕より少ない客数。

それなのに、しっかり売上を作っている人がいる。

「あれ?なんで?」

と思いました。

そこで、その人たちが何をしているのかを調べたり、実際に会いに行ったり、話を聞いたりしました。

すると、僕とは売上の作り方そのものが違ったんです。

少ない客数でも高い技術売上を作っている。

店販という売上を持っている。

ブログやSNSから集客している。

物販にもつなげている。

僕のように、

「目の前のお客様に技術を提供するだけ」

ではなかった。

その時、初めて気づきました。

「自分が知らないだけだったんだ。」

売上を決める前に、「どんな人生にしたいか」を考えた

そこから僕が最初に考えたのは、

「どうやって売上を上げるか?」

ではありませんでした。

「そもそも、自分はどんな美容師人生を送りたいのか?」

ということでした。

僕の場合は、

もっと家族との時間が欲しい。

自分自身の時間も欲しい。

週1日の休みではなく、週2日、できれば週3日休みたい。

学ぶ時間も作りたい。

そして、余裕を持った状態でお客様に向き合いたい。

そう思いました。

美容師は、自分自身が学び、成長するほど、お客様に提供できる価値も増えていきます。

でも毎日朝から夜まで働いていたら、学ぶ時間すらありません。

そこで初めて、

「欲しい人生から逆算して、売上の作り方を考えよう」

と思うようになりました。

店販は「商品を売ること」が目的ではなかった

そこから僕は、

メニューを変えたり、

店販を取り入れたり、

カウンセリングを変えたり、

接客そのものを見直したりしました。

ただ、僕にとって店販は、

商品を売ること自体が目的ではありませんでした。

店販は、

売上の作り方を変えるための一つのきっかけ

だったんです。

技術売上だけに依存しない。

客数だけに依存しない。

働く時間だけに依存しない。

そうやって一つずつ、売上の構造を変えていきました。

30代と40代、50代では同じ働き方はできない

今、昔の働き方に戻りたいかと言われれば、

絶対に戻りたくありません。

今から月200人以上を担当して、

月27日働いて、

朝から夜まで営業する。

正直、体力的にも精神的にもかなり厳しいと思います。

美容師は体力も使いますし、精神的にもエネルギーを使う仕事です。

だから、

30代の働き方。

40代の働き方。

50代の働き方。

それぞれ違って当然だと思っています。

年齢が変われば、売上の作り方も変えていかないといけない。

そして時代が変われば、当然その方法も変わります。

1年前と比べて、あなたの働き方は変わっていますか?

ここで、一度考えてみてください。

1年前と比べて、

働く日数は変わりましたか?

働く時間は変わりましたか?

家族との時間は増えましたか?

自分の時間は増えましたか?

お客様に提供できる価値は増えましたか?

売上の作り方は変わりましたか?

もし1年前とほとんど変わっていないなら、

このまま同じことを続けた5年後、10年後はどうなっているでしょうか。

僕自身、10年以上変われませんでした。

理由はシンプルです。

僕は「売上の作り方」を知らなかった

今振り返ると、本当にこれだけです。

頑張っていなかったわけではありません。

むしろ、めちゃくちゃ働いていました。

技術が嫌いだったわけでもありません。

お客様がいなかったわけでもありません。

ただ、

別の売上の作り方があることを知らなかった。

知らなかったから、10年以上遠回りしました。

逆に言えば、

知るだけで、選択肢は増えます。

客数を増やす以外の方法。

働く時間を増やす以外の方法。

休みを減らす以外の方法。

それを知れば、

「こんな働き方もできるんだ」

と初めて選べるようになります。

まずは、「このままでいいのか?」を考えてみてください

今回、店販フェス2026に向けて公開している10大特典や、これからお届けするコンテンツでも、

僕自身や松島塾のメンバーが、

どのように売上の作り方を変えてきたのか

をお伝えしています。

店販1万円だった人が300万円を超えたり、

週1日休みだった人が週2日、週3日休めるようになったり、

働く時間を減らしながら売上を作れるようになったり。

何か特別な才能があったわけではありません。

まずは、

「こういう売上の作り方もあるんだ」

と知ったことがスタートでした。

だから今回、一番伝えたいのは、

もっと頑張ってください、

ということではありません。

一度立ち止まって、

「今の売上の作り方のままで、本当に5年後、10年後も大丈夫なのか?」

を考えてみてほしいんです。

僕は、それに気づくまで10年以上かかりました。

皆さんには、同じ遠回りをしてほしくありません。

次回は、

なぜ僕が10年以上、同じ売上の作り方から抜け出せなかったのか。

そして、

そこから具体的に何を変えていったのか。

僕自身の失敗やしくじりも含めて、お話ししていきます。

店販フェス2026詳細

こちらから詳細を確認できます!

→https://utage-system.com/p/VYgOJNlfyDw1